【夏休み🛫お弁当旅行】#2 フランス ~ポークピカタと本場ラタトゥイユ~
こんにちは! 社員Yです。
私も夏休みがほしい…バカンスがほしい…
バカンス文化の発祥地はフランスです。もともとは貴族が何もしないでいる時間のことを「バカンス」と呼んでいたようですが、20世紀に社会主義政党が政権を握って以降、労働者層も快適な長期休暇を過ごせるように法整備が進んでゆき、今のバカンスがあるそうです。
何もしていないと、何かしないといけない!と焦ってしまうことがあるかもしれませんが、それは資本主義社会が作り出した幻なのかもしれませんね。何もしない贅沢さを心から純粋に楽しむ時間があることって、とても素敵なことだと思います。
パリなどが位置する北フランスは冷涼なため、北フランスの住民はバカンスの時期になると太陽の光を求めて地中海沿岸の地域に移動して楽しむことも多いようです。
今回は、北フランス民が切望する地中海の恵みを凝縮したようなメニュー「ポークピカタと本場ラタトゥイユ」をご紹介します!
パッケージはこんな感じ🙂
電子レンジで、500Wなら約5分、600Wなら約4分30秒あたためます。
色とりどりで目にも楽しい🎨
ピカタは、イタリアのフィレンツェ発祥の料理。ラタトゥイユは、南フランスのプロヴァンス発祥の料理。茸のマリネは、スペイン発祥のアヒージョをイメージして考案したメニューとのこと。地中海沿岸を旅しているかのようなラインナップにわくわくします!
※メニュー内容は予告なく変更する事があります。
※加熱直後は容器が非常に熱くなっておりますので、ご注意ください。
薄い衣にをまとって焼かれたポークピカタは、程よく厚みがあって食べ応え十分なのに、柔らかい仕上がり。ラタトゥイユには彩り野菜がゴロゴロ入っています。トマトの酸味とうま味を存分に活かした味付け。
茸のマリネはにんにくをしっかりきかせた味付け。茸はぷりっぷりです。冷凍されていたとは思えないほどジューシーな食感に驚きました。
ごちそうさまでした!
この夏は、のんびりゆったりと時間が流れるバカンス中のフランスに思いをはせて、何もしない時間を心から楽しもうと思います!
東京千代田区のオフィスより愛をこめて
社員Y
今日選んだのは、
<スタンダード> 19:ポークピカタと本場ラタトゥイユ
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